sentire_02
ネットから拾ってきた画像
なんか 白杖もそうですが かっこいい感じでもあります。 
そろそろ白杖も細いシンボルケーンに変えようか悩んでいます。

ひとつは外回りが多くなりました
カバンに忍ばせているのですがアドバンだと大きいです 。
ロービジョンで見た時はIDケーンだと もう少し細いような感じでしたが。 

視覚障害者の目の悪さはそれぞれです。
私の場合 左は置いといて右は中心部分に暗転があるのですが大きくはありません。ただこのテレビがザーってノイズ状態になる手前。そう軽いノイズの向こうに映像が写っている状態とでもいいましょうか。表現が難しいのですがこれも弱視なのかな。

白杖も探るような使用ではありません
使用方法は前回も書いているので省きます。実際 視覚障害者は白杖を持っての歩行が義務付けられているようなことが書いてありました。そりゃ〜側から見ても 杖ないとどこが悪いのか分からないしね。

ただ仕事場近くになると どうしても出せません。なんか気を使われるっていうか どう扱って良いか的な反応がすぐ分かるので「気にしないで」とは言いますが相手はそう思っていないでしょう。

円滑に何気ないやりとりが良いのですが杖出して営業先まで行くと そこで違う空気になってきます。ようは気を使わせているってことなんでしょうね。

気を使って仕事するのはこちらなのですが。
難しい部分ではあります。
出さないといけない杖も出していることで邪魔になることも。

当初 白杖出すのをためらっていた時期がありました
ただ市役所行っても病院行っても書類など確認する時に顔を近ずけて見るようにしないといけないので初対面の人など かなり面を食らうことだと思います。近くする距離も尋常な距離ではありませんし。

買い物もそうですね
値札の確認にルーペもしくは顔を近づけての確認です
ただ食品は近づけないようにしていますがw
そういう行動をしていると白杖があるとないとでは全然違ってきます。

自分で「あ〜なるほどね」って感じて白杖を出すことに躊躇いもなくなりました。でも今は仕事と白杖のことで悩みます。

構えられて空気が違うですよね。
 
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