パラリンピックも終わりました。

アーチェリーで応援していた選手はたくさんいました。
日本人選手も含めパラリンピックのアーチェリーってすごいんです。

健常者と同じ大会に出れるのもアーチェリーの魅力。
障害があろうと試行錯誤で自分のフォームを固め出場しています。

残念ながら視覚障害者はカテゴリの中には無いようです。
ただパラではなくワールドアーチェリーのサイトを見ると、きちんとありますので、これから先いつか競技の中に入るのではないでしょうか。

実際視力ありきのスポーツではあります。
ブラインドの場合 的の方向は手でサイトを触れればなんとかなりそうですが、自分の顔がどこ向いているかはイメージでしかわからないので同じ位置に射つのは厳しいかもしれません。

私も弦サイトの確認が苦手でして。
目の前にある弦とハンドルを一定の位置に合わせて射つのですが、かなり意識してみないと弦そのものを見失います。

本来はそこまで意識せず流れの中でって感じなのかなって思いますが、こればかりは練習してもどうにもなりません(笑)

しかも弦凝視すると的見失うし(笑)
この間なんか横の的射っていました!!


そんなこんなでスポーツ楽しんでいます。
次は東京オリンピック!!

オリンピックとパラリンピック
温度差はありますが 今度は身近で見れる場所で開催です。

楽しみです。



 
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