ロバート・キャパ ちょっとピンぼけの文庫を購入
文庫を読むのは気合が必要ですが まったりと読んでみようと思います。
なんでロバート・キャパなのか
戦争カメラマンが撮影した写真を本屋で立ち読みしたのがきっかけです。その時 手に取って読んでいたのがキャパでした。
戦争だから写真がグロイって思うかもしれませんが、そんなんじゃないんです。
生と死と ファインダーを通して切り取る被写体の目が様々です。無気力な目、決意をした目、子を守る親の眼差し 武器を持つ兵士。ただ死だけを 延々と写している写真には目を背けることはあっても見入ることないです
その被写体の眼差しには戦争とは、そしてその中で必死に生きる人々の表情
そんな本をルーペ出して立ち読みしてた自分。
衝撃的でした。