ロー・コントラストな世界

このブログは視神経脊髄炎で実際に自分が治療したことを書いています。 現在 症状は落ち着いていて4年ほど再発していません。

網膜

再生医療

人口網膜での再生医療
依然 書いた記事でも同じような内容を触れていますが やはり網膜の再生医療はは近い将来より完成度の高い方向に進んで行きそうな気がします。

私の場合は酷い左も残された視野があるので色なし霧ありでも近くに行けば輪郭などはわかります 。

目は0と1じゃ  今後の生活が全然変わってきます。
それは目だけじゃなく手足でもそうなのかもしれません。 

今後の再生医療の進歩に期待するニュースだと思います

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なんとか細胞はあり

ES細胞
網膜の実物に近く。
この記事 明るいニュースですね
私の場合 網膜云々ではなく伝達する神経です。多分、視神経を再生する医療はかなり先になるんじゃないかと思っています

視神経は置いといても見えない人が見えるようになることは大きいです
私の左目は素晴らしい霧隠れの里状態
ですが右上に視野が残っていまして色なし霧ありですが左目でも行動できます

本当にちょっと見えるだけなのですが0と1じゃ全然違います
これは見えにくくなって初めて気づいたことです
多分 右目が左目のようになっても身の回りのことや食事など一人でいけると思います。

昔 NHKで見た番組で機械か何かで視力を取り戻すって内容でしたが「少し見えればなんとかなる!」って患者さんが言っていた言葉が脳裏に焼き付いていまして実際はどうなんだろう的なことと 今後の安心材料に左目だけ生活出来るか試したことがありました。右目は眼帯で左目だけで生活してみること1日 文字の読み書きはNGですが身の回り トイレ、お風呂、寝る、食べるは問題なし。買い物は慣れが必要。歩きは今みたいにシンボルケーンで使う感じではなく探りながら歩くので白杖必須。

何にしても再発しなければ いらん心配はせんでいいんですがね(笑)
ただ心の準備は必要なのかもしれません

しかしES細胞 
医療の進歩はすごいですね。 
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