ロー・コントラストな世界

このブログは視神経脊髄炎で自分が経験した治療データを書いております。 現在、寛解期13年目。発症がなければ普通の人なので、闘病ブログを一時中止しラノベなどの感想や日常を書いていきます!

2024年01月

免疫吸着療法

免疫吸着療法は、免疫系を調整し、治療の一環として使用される革新的な医療手法です。

私が何度も何度もやっているのが免疫吸着療法ですね。

1. 免疫吸着療法の基本理念
   - 免疫吸着療法は、血液を体外に取り出し、特定の物質や異常な細胞を除去することで免疫系を調整する治療法です。この手法は、自己免疫疾患や特定のがん治療に応用されています。



2. 手順とプロセス
   - 患者の血液が体外に取り出され、専用の機械を通して異常な成分が選択的に除去されます。
   - その後、浄化された血液が患者に戻され、免疫系のバランスが回復されます。



3. 応用範囲
   - 自己免疫疾患:関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患の治療に有効です。
   - がん治療:特定のがん細胞を標的にし、免疫系を強化してがんに対抗する効果が期待されています。


4. 利点とリスク
   - 利点:免疫吸着療法は特定の疾患に対して高い治療効果を発揮する一方、副作用は比較的少ないとされています。

 
リスク:
治療中に血液が体外に出るため、感染症のリスクがある点に留意が必要です。

治療後の感染症にも注意
免疫力低下で、私 流行り目で大変なことになりました。



5. 将来の展望
   - 現在の研究では、免疫吸着療法の更なる進展が期待されており、新たな治療法の開発に寄与しています。
 
カスタマイズされた治療法の進化により、患者により効果的なアプローチが提供される可能性があります。


ステロイドと免疫抑制剤

ステロイドと免疫抑制剤

免疫抑制剤とステロイドの副作用の強さは個人により異なりますが、一般的に言えることは、ステロイドの方が免疫抑制剤よりも一般的に強い副作用を引き起こす可能性がある。

免疫抑制剤とステロイドの併用はステロイドの量を減らす目的がある。ただし個人差がある病気なので減薬は博打みたいなものである。ステロイドの長期的な服用を考えると免疫抑制と併用し年単位で慎重に減らすべきと考える。


ステロイド使用による体毛の濃さ


ステロイドの使用によって、一部の人々では体毛が濃くなることが報告されています。

これは、ステロイドがホルモンバランスに影響を与え、特に男性ホルモンであるテストステロンの影響を強化する可能性があるためです。

ただし、個人差があり、全ての人が同様の影響を受けるわけではありません。


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