こんにちは。cmです。
36歳に視神経脊髄炎を発症し現在50歳。
笑えるくらい歳とりました。

(プレドニゾロン)
プレドニゾロンは、ステロイド薬の一種であり、炎症やアレルギー反応を抑えるために使われる薬です。具体的には、体内の免疫反応を抑制し、炎症やアレルギーに関連する症状を軽減します。これは、皮膚炎、喘息、リウマチ、アレルギー反応、自己免疫疾患など、さまざまな疾患の治療に使用されます。
自己免疫疾患の患者さんは飲んでいるのではないでしょうか。
副作用
プレドニゾロンの一般的な副作用は以下の通りです:
1. 胃腸の問題:消化不良、胃痛、吐き気、食欲不振、胃潰瘍などの症状が起こることがあります。
2. 体重増加:長期間の使用では体重が増加する可能性があります。
3. 顔面の腫れ(「ムーンフェイス」):顔が丸く腫れることがあります。
4. 皮膚の問題:皮膚の乾燥、ニキビ、皮膚の薄さ、あざや血管の浮き出ることがあります。
5. 骨の弱化:骨粗鬆症や骨折のリスクが増加する可能性があります。
6. 免疫抑制:免疫系が弱まるため、感染症への感受性が高まります。
7. 眼の問題:白内障や緑内障のリスクが増加することがあります。
8. 高血圧や高血糖:血圧や血糖値の上昇が見られることがあります。
9. 精神的な影響:不安、興奮、イライラ、うつ症状などの精神的な変化が起こることがあります。
これらは一般的な副作用であり、個人によって異なる場合があります。
飲まれている方は全て心当たりか知識として分かった上で飲んでいると思います。
この中で気をつける副作用
高血圧、血糖値、骨粗鬆症ですかね。
血糖値は上がりやすいため、日々の食事管理は必要になります。
特に若い頃はなんとかなっていたけど、歳取ると代謝が落ちてくるので暴飲暴食は控えた方が良いです。

発病当初は30mg/dayスタート
徐々に減薬しながら5年かけて5mgまで減薬成功。この減薬成功って言うのがプレドニゾロン飲まれている人には共感していただけるワードだと思います。
私は何度か減薬失敗しています。
一気に5mgまで落とした時、5mgを切って2.5mgになった時。
個人差はありすぎる病気なので、こればかりは自分自身を使い実験するしかないでしょうね。
最近、5:2ファスティングを始めて数ヶ月経ちましたが血圧、体重、血糖値が安定してきました。
あと浮腫も感じなくなってきましたね。
漢方とかは飲めないですが食事管理やプチファスティングはやっても大丈夫でしょう。とりあえず血圧、血糖値は気にした方が良いです。
視神経脊髄炎の場合、今のところプレドニゾロンは止めることができない薬です。
自己管理ができてないと高血圧の薬、コレステロールの薬など増えていきますね。
適度な運動、十分な睡眠、食事管理
この3つはプレドニゾロンと付き合う上で必要でしょう。
ストイックにやる必要はありません。
長く続けられる自己管理方法を見つけ実践するのみです。
次回は私がやっている5:2ファスティングについて記事にしたいと思います。
36歳に視神経脊髄炎を発症し現在50歳。
笑えるくらい歳とりました。

(プレドニゾロン)
プレドニゾロンは、ステロイド薬の一種であり、炎症やアレルギー反応を抑えるために使われる薬です。具体的には、体内の免疫反応を抑制し、炎症やアレルギーに関連する症状を軽減します。これは、皮膚炎、喘息、リウマチ、アレルギー反応、自己免疫疾患など、さまざまな疾患の治療に使用されます。
自己免疫疾患の患者さんは飲んでいるのではないでしょうか。
副作用
プレドニゾロンの一般的な副作用は以下の通りです:
1. 胃腸の問題:消化不良、胃痛、吐き気、食欲不振、胃潰瘍などの症状が起こることがあります。
2. 体重増加:長期間の使用では体重が増加する可能性があります。
3. 顔面の腫れ(「ムーンフェイス」):顔が丸く腫れることがあります。
4. 皮膚の問題:皮膚の乾燥、ニキビ、皮膚の薄さ、あざや血管の浮き出ることがあります。
5. 骨の弱化:骨粗鬆症や骨折のリスクが増加する可能性があります。
6. 免疫抑制:免疫系が弱まるため、感染症への感受性が高まります。
7. 眼の問題:白内障や緑内障のリスクが増加することがあります。
8. 高血圧や高血糖:血圧や血糖値の上昇が見られることがあります。
9. 精神的な影響:不安、興奮、イライラ、うつ症状などの精神的な変化が起こることがあります。
これらは一般的な副作用であり、個人によって異なる場合があります。
飲まれている方は全て心当たりか知識として分かった上で飲んでいると思います。
この中で気をつける副作用
高血圧、血糖値、骨粗鬆症ですかね。
血糖値は上がりやすいため、日々の食事管理は必要になります。
特に若い頃はなんとかなっていたけど、歳取ると代謝が落ちてくるので暴飲暴食は控えた方が良いです。

発病当初は30mg/dayスタート
徐々に減薬しながら5年かけて5mgまで減薬成功。この減薬成功って言うのがプレドニゾロン飲まれている人には共感していただけるワードだと思います。
私は何度か減薬失敗しています。
一気に5mgまで落とした時、5mgを切って2.5mgになった時。
個人差はありすぎる病気なので、こればかりは自分自身を使い実験するしかないでしょうね。
10数年飲んでみて感じたこと
浮腫はプレドニゾロンを切らないとおさまらないと感じます。最近、5:2ファスティングを始めて数ヶ月経ちましたが血圧、体重、血糖値が安定してきました。
あと浮腫も感じなくなってきましたね。
漢方とかは飲めないですが食事管理やプチファスティングはやっても大丈夫でしょう。とりあえず血圧、血糖値は気にした方が良いです。
視神経脊髄炎の場合、今のところプレドニゾロンは止めることができない薬です。
自己管理ができてないと高血圧の薬、コレステロールの薬など増えていきますね。
適度な運動、十分な睡眠、食事管理
この3つはプレドニゾロンと付き合う上で必要でしょう。
ストイックにやる必要はありません。
長く続けられる自己管理方法を見つけ実践するのみです。
次回は私がやっている5:2ファスティングについて記事にしたいと思います。
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