ストロング系缶酎ハイ市場の縮小から〜日本のアルコールの飲み方の変化
3/15(金) 0:00 Yahoo!ニュース
今日のYahoo!ニュースで出ていましたね。
チューハイストロングゼロ市場の縮小。
私一時期は好んでストロングゼロ缶を飲んでおりました。ロング缶を1日2本程度飲むと必ず酔っ払います。
多い時で、ロング缶を3本飲んでいたこともあります。
まず、ストロング缶の値段が缶ジュースより安いことが毎日飲む。私にとっては財布に優しいお酒でした。
ただ、毎日毎日飲んでいると、頭の中というより、鼻の奥にストロングゼロの何とも言えない。アルコール臭が残ります。
大体寒する。安いお酒なので。ウイスキーのような樽に入れ、発酵させるような感じではなく、科学工場のようなところで作られているイメージが強いお酒です。
実際、依存性も高くコスパが良いということで、コロナ自粛期間中はよく売れていたのではないでしょうか?
それが近年では、こうアルコール度数の缶チューハイが売れなくなり、アルコール度数5%から低くて3%程度のものを見かけます。
確かにストロングゼロ缶は変なアルコール臭があります。あまりアルコール度数が高い寒チューハイは美味しくないですよね。
でも、私、個人的には甘い缶チューハイも苦手です。
ストロングゼロのドライ系缶チューハイは食事と相性が良かったです。
あまりに甘いと食事には全く合いませんよね!
あれだけ売れていて、ストロングゼロが市場から少なくなってきています。これは若者の飲み方の変化もあると思いますし、ストロングゼロ缶の危険性も、ネットでは頻繁に取り上げられております。
ただ、単にコスパが良いだけのお酒は健康への影響が大きいため、消費者も色々とリサーチし敬遠しているのではないでしょうか。
ともあれ、お酒が大好きな私には1度はお世話になったストロングゼロです。縮小は寂しいですが、ストロングゼロを飲み続けて、体を壊した。私にとってはもう二度とと飲もうとは思いません。
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