今年初めての磯釣り
今回も海星丸さんにお世話になりました。
瀬上がり後 マキエを作りながら朝日を見る。
目のコントラストが低いことを除けば最高のシチュエーションです。
開聞岳から朝日
こうやってコンデジで撮影し後でiPadで拡大し見るのが普通になってきました。
私が愛用している仕掛けです
あらかじめ縫い針通すような細い針金にウキ以外をセッティングし 針金の輪っかに道糸を入れて引っ張れば目が悪くても簡単に通せます。
クロ釣りの場合ハリスを2ヒロ〜3ヒロ取るのですが目が悪いと風に吹かれたハリスを掴めません。なのでダイレクトにウキをキャッチするのですが その時にハリスが長いと岩にひっかかってしまいます。写真に写っている仕掛けはハリスが1ヒロしかなくウキをキャッチしてもトラブルは皆無です。
ただ潮の流れ ラインの方向 ウキは全く視認できません。目に入る情報は厳しいので同行者から潮の流れなどを聞きます。ラインの方向はサオでラインにテンションをかけ引っぱり具合でどちらに行ってるか確認します。
基本 ウキはどこにあるか 着水地点すら分かりませんので そこはイメージの釣りになります。アタリは竿先で感じるか魚がひったくるアタリを感じ合わせます。あとウキの着水地点が分かっていないのでマキエの同調も厳しいですのでマキエは足元に打ち続けています。
そんなこんなで今回も無事 釣行は終わりました。
なんだかんだで瀬に上がれています〜(笑)
自分の場合 この低コントラストだけが非常にキモイ。色が単調な瀬は非常見やすい。逆に横断歩道や道路の白や黄色い線の方が段差かと思うくらいです。ただ瀬に上がれても自動車は永遠に不可能でしょうね。助手席に乗っていても運転出来るイメージが全く湧きません。
今年の年末または来年 上がれる体でいたいと思いつつ釣行は終わりました。ちなみに肝心のお魚さんは足の裏強のグレが7匹でしたw
ちょ〜悔しい・・・・・・・・・
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