ロー・コントラストな世界

このブログは視神経脊髄炎で自分が経験した治療データを書いております。 現在、寛解期13年目。発症がなければ普通の人なので、闘病ブログを一時中止しラノベなどの感想や日常を書いていきます!

病気

YMYL

「YMYL」は、「Your Money or Your Life」の略で、Googleが検索ランキングアルゴリズムにおいて特に重要視しているカテゴリーを指します。

これは、ユーザーの生活や健康、財政に直接影響を与える可能性があるコンテンツを指します。例えば、医療情報、財務情報、法的情報などがこれに該当します。

Googleはこれらの分野の情報に対して高い品質と信頼性を求めており、それがランキングに影響を与えることがあります。

  • 検索には病院関係などが上位表示される。
  • 個人の闘病ブログで検索上位は厳しい
  • 闘病ブログはlivedoor、アメブロなどが良い

個人の闘病ブログは病院の内容より濃い物が多い


専門性、信憑性は病院など専門家サイトの情報には勝てないが個人ブログは患者さんの生の声をダイレクトに書いた内容で生き字引である。


このネットの大海原に数えきれない患者さんの実体験が彷徨っている



中には藁を掴むような思いで検索している人もいるはずです。



もう少し個人闘病ブログが検索上位に上がっても良い気がするはおかしいだろうか…



しかし、飛蚊症がウザい

こんにちは。cmです。

神経脊髄炎を発症し、右目に飛蚊症なる症状が現れ始めました。

IMG_0152

症状が現れたといっても、視神経脊髄炎を発症した頃からなので、もう10数年経ちます。

飛蚊症とは、目に、蚊のようなものがちらほら見える症状です。

私の場合、蚊と言うよりは、光がチカチカする感じです。


特に夜とかは右目のフラッシュが激しく大変うざく感じます。10数年位この症状とお付き合いしていると、随分と慣れた感じはします。

たまに右手でその光を無意識に払ったりしますが、周りの人から見ると、変なリアクションを取る人だなぁと感じることでしょう。


眼圧が高かったり緑内障や白内障で飛蚊症は現れたりします。眼圧は高くはないし、緑内障でもありません。

白内障は誰でもあると思いますが、その症状がひどいかどうかで見え方や飛蚊症が現れると思います。

私の場合、少し位はあるらしいのですが、治療対象とかではなく誰でもあるレベルだそうです。


なので、この飛蚊症は、視神経脊髄炎による神経へのダメージが影響しているのだと思います。



わかりやすく言えば、断線しそうなケーブルに電流が流れたり、途切れたりしてるような感じです。



神経の損傷は、後遺症を抜きにして1度目は回復します。2度目から回復が鈍くなります。全く回復しないと言うわけではありませんが、ごくわずかな回復で収まってしまいます。


3度目は、ほぼ回復しないと思っていいと思います。




私の場合、左目は3回以上の再発をしておりますので、見えてるものは真っ白です。右目は2回再発しております。


まだ視力が残っていますので、見えている方だと思います。ただし、先程の例えのように、視神経への信号がおかしなことになっているので通常運転ではないです。



いずれにせよ、この飛蚊症とは、一生付き合いをすることになると思います。



真っ白な左目には全く起こらない症状なので、右目は見えてる分マシなのでしょうね。


本日は以上になります。
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