ロー・コントラストな世界

このブログは視神経脊髄炎で自分が経験した治療データを書いております。 現在、寛解期13年目。発症がなければ普通の人なので、闘病ブログを一時中止しラノベなどの感想や日常を書いていきます!

痺れ

ウートフ徴候とは

ウートフ徴候とは?

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ChatGPT先生に聞いてみると...
マジか!

多発性硬化症や視神経脊髄炎の患者さんには、お馴染みのワードなんだけど。

簡単に説明すると、体温が上がると神経症状が24時間以内に悪化すると言う不思議な現象。

ちなみにcmは、夏場の運動、風呂上がり、飲酒で起こります。

症状としては、視力低下、左半身の痺れが強くなるですかね。

視力低下って言っても通常が平常時は驚きのクリアー画像ではないから、ウートフ徴候になると「ん?いつもより白い?」って感じになります。

左半身は通常時でもピリピリしているだけの症状が体温上昇でピリピリピリピリと強めに感じるくらい。



運動
夏場のアーチェリーの練習は確かに症状が強くなりますね。面倒なのが目。

視力云々は、デフォルトが低設定なので気にならないですが、ボヤっとモヤが強く出てしまうのがウザい。

特にアーチェリーって99%視覚的な情報を必要とするスポーツですがデフォルトが低設定でも、それをフル活用して的、弓を見ます。


ですが体温上昇でモヤっとな!が大変ウザい。


最初から、その状態であれば試行錯誤して練習しますが、途中から症状が出るから非常に怠い。


ちなみに左半身の痺れが強くなっても、日常的にキモさを感じていたのが、体温上昇で症状が強くでても「うぜー」になるだけっす。






ぶっちゃけ自分の病気と長く付き合っていくと最初の頃が嘘のように感じられますよ。


そう。
最初の頃の自分「バンビ」

今の自分は「奈良公園にいる鹿」


面の皮が厚くなりましたよ。
無駄に歳とってないです(笑)



さてウートフ徴候わかりましたか?
まとめると
体温上昇で、発病した時、自分に残ってしまった後遺症が通常時より強く感じられる状態。

大学病院の主治医が夏場は「外出るな」と言いますが生活費いただけたら引き籠りますって会話で毎年夏は終わる気がします。


さて、次回はあの時の自分を書いてみます。


左目の痺れと重さ

お店の広告作りにイラレを勉強中
下の画像は挿入する画像がなかったので適当に作った物なのですが、本人の努力が微塵も感じられないので気にしないで下さい

ブログ

そうなんです
別に今ってことじゃないのですが 初発から左目がキモいっす。
私の場合 左目の再発回数は放置プレーも含めると結構な感じでして。
放置プレーって言っても受診で視神経が腫れていたの分かっていたけど病名がつかなかった時は様子見で無治療期間があった月も(笑)今 思えばあの時 気づいていれば右目は?ってことも考えますが病名が病名なんで しょうがないっすかな。

なので左目はほぼ見えていないのですが どうも キモい
何がキモイかと言うと目の周りが痺れていて涙が左目だけ勝手に出ます
左目だけウルウル状態

数年もそんな感じだと無意識に左目だけ閉じてしまいます。今では閉じてしまう癖がついてしまいました。

良く息子さんに お父さん 左目 閉じてるけど どうしたの?って聞かれます


「キモいから!!!」


って答えとります。

しかし左目近辺の痺れって視神経炎症が酷いと そんな感じになるんかな。
ま・・・・・左側全般に痺れみたいな感じはあるんだけど それが原因やか。

 
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